NCレトロフィットは、古くなった工作機械に付加価値を付け、既存の機械に最新NC装置を装備することで、大幅な能力アップを実現することができます。 |
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≪ レトロフィット前 ≫ |
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≪ レトロフィット後 ≫ |
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最新のNC工作機械を購入しても10年以上連続的に使用すれば、工作機械も何らかの故障を起こします。
御存知の通り、その故障の主な原因は電気的なトラブルによって発生しているのが現実です。
ご相談される故障の大半も、制御装置の老朽化やリミットスイッチ、ソレノイドバルブ等の電気部品の劣化等による電気的なトラブルから発生しています。 |
◆NC装置など、電気的なトラブルが多く存在する場合
◆機械的な精度や加工精度に問題が存在する場合
◆電気的なトラブルだけでなく、機械的なトラブルによる機械停止時間を減らしたい場合
◆機械的な悪い箇所が明確であって、その箇所にメンテナンスを加えれば、問題が解決される場合
◆新規に同機種を導入すると、予算や設置場所等に限界があり、可能ならば、
既存の機械を戦力として復元したい場合
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◆摺動面配管及びユニット等の交換
◆リミットスイッチ、ソレノイドバルブの交換
◆CNC装置及び電気配線類の交換
◆各軸 ACサーボ・モーター及びサーボ・アンプの交換
◆操作盤、強電盤の新規に制作
◆機械本体の分解洗浄及び全面塗装
◆X・Y・Z ボールネジ交換
◆スピンドル修理・調整・研磨
◆インデックスオーバーホール |
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企業内の固定資産の有効利用を踏まえたレトロフィットは、生まれ変わった機械設備として製造現場に復活します。
メンテナンスなどのコストを下げ、日常的なトラブルを回避し、切削速度の向上によって製作時間を短縮させます。 |
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当社では、中古機械や周辺機器(部品類)も取り扱っております。潟Tカザキマシナリー製全機種修理・スピンドルオーバーホールなど、お探しのものやご質問等、どうぞお気軽にご相談下さい。 |
お問い合わせは、TEL:042-764-2342 またはメールフォームよりどうぞ! |
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